現代ライフ学部 人間文化学科 福祉コースの学生が「児童虐待防止推進月間」の取り組みに参加しました。
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2019.12.13現代ライフ学部 人間文化学科 福祉コースの学生が「児童虐待防止推進月間」の取り組みに参加しました。

11月9日(土)・10日(日)の学園祭においてオレンジリボンキャンペーンとして、現代ライフ学部 人間文化学科 福祉コースの学生が児童虐待防止に関する資料の展示、アンケートの実施、オレンジリボンとオレンジミサンガの配布を行いました。11月9日(土)には「里親家庭体験発表会」(主催:中野区)も学園祭の会場にて開催されました。

また、11月21日(木)にはオレンジリボンキャンペーン(主催:中野区・東京都杉並児童相談所)をJR中野駅で行いました。昨年度に引き続き、本学福祉コースの学生が地域の方々に対しての啓発資料の配布を行いました。学生が中野区のゆるキャラ「うさごはん」に扮しておこなったオレンジリボンの手渡しは子どもや外国の方々にも大変好評でした。

オレンジリボンには「児童虐待防止」というメッセージが込められています。一人でも多くの方々に「児童虐待防止」に関心を持ってもらい、子どもたちの笑顔を守るために一人ひとりに何ができるのかを呼びかけていく活動が「オレンジリボンキャンペーン」です。児童虐待防止の通報ダイヤル「189」を広める役割も担っています。現代ライフ学部 人間文化学科 福祉コースの学生による活動は、日々の学習の成果を発揮する場となり、地域の方々とふれあい、社会貢献の貴重な体験となりました。

当日の様子

酒井 直人 中野区長・杉並児童相談所 所長を囲んで(11月21日)
学生による街頭キャンペーンの様子1(11月21日)
学生による街頭キャンペーンの様子2(11月21日)
学生による街頭キャンペーンの様子3(11月21日)
学園祭 オレンジリボンブースの様子(11月9日・10日)