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2021.12.15池袋キャンパス本館にて総合防災訓練を実施しました。

12月10日（金）池袋キャンパス本館にて総合防災訓練を実施しました。

大規模地震発生後、３階食堂から火災が発生したという想定のもと、職員で構成された自衛消防隊による初期消火・安全防護・通報連絡・避難誘導・応急救護の各訓練と、各教室での自助行動（自身の身を守る行動）及び、屋内、屋外の非常階段を使用しての教室からの避難訓練を実施しました。

当日は、1・２年生を中心に、約430名の学生が、自助行動からの避難行動に参加しました。避難行動時には静粛が保たれ、走ったりすることなく整然と避難行動を完了することができました。

本学は、いつ発生するかわからない災害に備え、日頃より防災体制の整備・向上に努めてまいります。

池袋キャンパスの校舎は、地震の揺れを吸収し、建物の揺れを緩和する免震構造となっています。地震で建物が大きな被害を受けることはありませんので、地震が発生した際には、すぐに建物の外に出ないで、建物内に留まるようにしてください。