こども夏休み教室(千葉市こども若者市役所プロジェクト企画)に参加しました。
8月17日(水)淑徳大学 千葉キャンパスにて行われた「こども夏休み教室」に健康医療スポーツ学部 看護学科学生が参加をしました。
本プロジェクトは「ちば産学官連携プラットフォーム」と「千葉市こども若者市役所」との協働事業として行われており、本学学生のほかに、千葉市内で学ぶ大学生・高校生が一体となり運営を務めました。当日は小学生を対象に高校生や大学生が学習支援をしたり、学生が企画した縁日で遊んだりしました。
参加した富澤 桜子さん 感想
勉強をする時間では小学生が自身で答えに近づけるようにサポートをしたり、遊びの時間では縁日のようにヨーヨー釣り、割り箸鉄砲作ったりしました。コロナ禍ということで思うように行動ができない中で楽しんでもらうにはどうしたら良いのか、物事を円滑に進めることができるのか考え実施することができました。
普段、看護学科以外の学生とは交流することがほぼないため、他大学・高校生のスタッフと仲良く関係性を築けたことは、看護学科で過ごす時間と違い新鮮なものでした。
目的に向けた計画を実行する難しさ、自身から積極的にコミュニケーションを図ること、子ども・大人と関係なく相手の気持ちを考える事を学ぶことができた時間でした。
今後、実習でも学んだことが活かせるようにしていきたいです。