2024年度 第2回 帝京平成大学×帝京平成スポーツアカデミー公開講座を開催しました。
7月13日(土)千葉キャンパスにて2024年度 第2回 帝京平成大学×帝京平成スポーツアカデミー公開講座を開催しました。
本講座では『住み慣れた家で最期まで自分らしく暮らすために~ご自身の最期の過ごし方を考えましょう~』というテーマで、健康医療スポーツ学部 看護学科 平野 和美 准教授にご担当いただきました。
看護や介護をする側、される側になっても、最期まで自分らしく住み慣れた家で暮らし続けられるように、自身の最期の過ごし方を、聴講者と一緒に考えていきました。講義の合間には、看護学科 柳澤 佳恵 助教にお手伝いいただき、HIPHOPミュージックに合わせたストレッチ体操やじゃんけん体操を行い、頭と体を動かしました。
50名の聴講者にご参加いただき「人生100年時代、今の生活を振り返り病気をしないように心がけていきたいと思う。」「これからの自分の暮らし方、生きがいなどについて改めて考える時間が持てたことが良かった。」など多くの前向きな感想が寄せられました。
今年度も帝京平成大学×帝京平成スポーツアカデミー公開講座は「健康・医療・スポーツ」をキーワードとした内容で実施しております。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
帝京平成大学×帝京平成スポーツアカデミー公開講座(第3回)
| 日程 | テーマ | 講師 |
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第3回 | 8月31日(土) | 100年動ける体づくり ~2本の脚で立つ歩く~ | 井上 晃一 帝京市原接骨院 院長 (健康医療スポーツ学部 柔道整復学科 助教) |