本学は、東京都「学校外の子供の多様な学びに関する調査研究事業」における調査研究を実施するラボに採択されました。
本事業は、東京都子供政策連携室が企画し、学校外の学びの場・居場所で過ごす子供一人ひとりの特長・特性を伸ばし、成長をサポートするため、大学等の機関やフリースクール等と連携しながら、子供一人ひとりの興味関心を引き出す支援方法について調査研究を実施するものです。
本学では、人文社会学部 児童学科の教員を中心としたプロジェクトチームを組織し、「自己調整学習の手法を援用した遊戯性を伴う探究的活動と学習者自身の振り返りの機会の提供による、不登校児童生徒の興味・主体性の発見」をテーマに研究を進めて参ります。
【研究チーム コアメンバー】
- 村山大樹 (人文社会学部児童学科 講師):研究代表
- 乙部はるひ(人文社会学部児童学科 教授):音楽分野担当
- 鈴木邦明 (人文社会学部児童学科 准教授):運動分野担当
- 関口喜美子(人文社会学部児童学科 講師):造形分野担当
- 三島秀晃 (人文社会学部児童学科 助教):人間関係分野担当