千葉キャンパス・パラスポーツサポート部の学生がパラスポーツフェスタちば2024の運営ボランティアで参加しました。
8月24日(土)千葉ポートアリーナを会場に「パラスポーツフェスタちば2024」が開催され千葉キャンパス・パラスポーツサポート部の学生23名が運営ボランティアとして参加しました。このイベントは東京2020パラリンピック競技大会の機運醸成の為に2016年から開催され、大会終了後もレガシーとして引き続き開催されています。
パラスポーツサポート部顧問でパラスポーツフェスタちば実行委員でもある健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場宏輝 教授(体育・スポーツ経営学)は、「今年はパリパラリンピックが開催されるということもあり例年以上の来場者と盛り上がりとなりました。障がいのある方の参加も年々増加し多様性や共生社会を実体験として学ぶ機会にもなっています。」と述べています。
帝京平成大学では、パラスポーツを通して、共生社会の実現とSDGsへの取り組みを今後も行っていきます。