健康医療スポーツ学部看護学科の学生が児童虐待防止啓発活動イベントに参加しました。
11月9日(土)ユニモちはら台を会場に開催された児童虐待防止啓発活動イベントに健康医療スポーツ学部看護学科の2年生23名が参加しました。
このイベントは、「子どもの権利」「オレンジリボン」をテーマに市原市との協働イベントとして開催されました。学生による、ぬりえコーナーやミサンガワークショップコーナーは多くの来場者で賑わいました。また、イベントポスターの製作にも携わりました。
健康医療スポーツ学部 看護学科 手島 裕子 准教授は「難しいテーマながら、企画の段階から参加し、虐待の現状やオレンジリボン運動、様々な対策などを調べる機会となりました。企画・準備・運営における大変さも学べたのではないかと思います。当日は多少緊張気味な様子でスタートしましたが、小さなお子様に対しては目線を合わせるなど臨機応変に対応し、保護者様も交えてのコミュニケーションの様子では笑顔が耐えない状況でした。」と述べています。