

2024.12.2411月28日(木)に開催された千葉日報社主催「2024 CHIBA UNIVERSITY PRESS 閉講式」に本学学生が参加しました。
11月28日(木)千葉市中央区にあるオークラ千葉ホテルにて開催された「2024 CHIBA UNIVERSITY PRESS 閉講式」に本学を代表し、伊東 永遠さん(健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース 3年)と髙山 晴翔さん(健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース 3年)が出席をしました。
当日は、本学を含む3大学9名の学生が出席し新聞製作における所感を発表しました。
以下、伊東さんと髙山さんの感想です。
伊東 永遠さん(健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース 3年)
今回の新聞制作は自分にとって初めての経験で、最初は「本当に完成できるのだろうか?」という不安でいっぱいでした。しかし、テーマを決め、自分たちの経験や取材を元に話し合いながら記事を制作していくうちに「自分たちで何かを形にする」という事の面白さや魅力にどんどん引き込まれていきました。
特に、実際に参加した生の声を記事に落とし込んだ瞬間は、自分たちの文章で誰かの思いを伝える責任感と、それが紙面になった時の達成感は今でも鮮明に覚えており忘れない経験となりました。
そうして出来上がった新聞が手元に届いた瞬間に、今までの頑張りや自分たちが作り上げた物が形になったという実感し、それら全てが自分たちの努力の結晶だと感じることができました。この経験は、自分の中で何かを成し遂げることの意味を深く教えてくれたため、今後の日常生活でも役に立てていきたいと思います。
髙山晴翔さん(健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース 3年)
今回このような企画に参加でき、とても良い学びや気づきがありました。日頃レポートなどで文を書いていますが、文字数やレイアウトなどの制限の中で誰でもわかりやすく伝える文を書くことの難しさを知りました。また、これらを毎日発行してるプロの仕事や多くの協力があって出来ていることを学べてとても良かったと感じました。
当日の様子


