千葉キャンパス・パラスポーツサポート部の学生が、「第5回 千葉市オープンボッチャ大会」に審判員として参加しました。
12月21日(土)に千葉ポートアリーナを会場に開催された、「第5回 千葉市オープンボッチャ大会」にパラスポーツサポート部の学生16名が審判員として参加しました。
この大会は、障がいの有無や年齢に関係なく、全ての人が一緒に競い合える3対3で行うボッチャ大会で、競技部門とレク部門が実施されました。
大会実行委員でもある、パラサポ部顧問の健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 馬場 宏輝 教授(体育・スポーツ経営学)は「本学は第1回大会から協力団体として、単なる運営ボランティアではなく、事前に審判講習を受講し学生審判員として参加しています。障がいのある方のチームが年々増加しており、学生にとっては共生社会や多様性・SDGsについて学ぶことができる貴重な経験になったと思います。今後ますます障がいのある方の日常的なスポーツ活動の支援が出来たらと思います。」と述べています。