2025.10.15健康医療スポーツ学部医療スポーツ学科の教員が広報いちはら（10月号）の特集で小出市原市長と対談しました。

広報いちはら（10月号）の特集「部活が新時代へ突入：部活動の地域移行」の中で市原市部活動の地域移行に係る検討会議の会長を務める健康医療スポーツ学部医療スポーツ学科馬場宏輝教授（体育・スポーツ経営学）が小出市原市長と対談し、その様子が紙面とYouTubeで紹介されています。

馬場教授は「部活動の地域移行は社会的な課題ですが、その犠牲になっているのは子ども達と顧問教員です。地域の皆さんの小さな支援を沢山集めることで子ども達に自由なスポーツを開放し、教員は自分の仕事に専念できるようになります。市原市が豊かな地域社会・豊かな生涯スポーツ社会になることを目指して今後も取り組んでいきたいと思います。」と述べています。