「第21回 日銀グランプリ」優秀賞・審査員長賞を受賞した人文社会学部 経営学科 経営コースの学生チームが、酒井 中野区長を表敬訪問しました。
2025年度

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2025.12.05「第21回 日銀グランプリ」優秀賞・審査員長賞を受賞した人文社会学部 経営学科 経営コースの学生チームが、酒井 中野区長を表敬訪問しました。

11月29日(土)、日本銀行主催の金融・経済分野の小論文・プレゼンテーションコンテスト「第21回 日銀グランプリ」決勝大会において、人文社会学部 経営学科 阿部 廉 教授の金融ゼミナール有志チーム(人文社会学部 経営学科 経営コース 4年 森山 颯太さん、3年 山本 渉太さん)が、全国38大学133チームの中から優秀賞(準優勝)と審査員長賞を受賞しました。

この快挙を報告し、地域とのつながりを深めるため、12月2日(火)に、学生チームは人文社会学部 経営学科 藤川 健一 副学長と指導教員の阿部 廉 教授とともに、酒井 直人 中野区長への表敬訪問を行いました。

酒井 区長からは、「地域の誇りとなる素晴らしい成果」との激励ともに、「今後とも大学との地域連携をさらに強化していきましょう」との温かい言葉が贈られました。

今回の訪問は、本学が掲げる「地域社会との交流と貢献」ならびに「産学官連携による社会貢献」の理念を体現する機会となりました。

学生・教員コメント

森山 颯太さん

「地域の皆様に成果を届けられたことを誇りに思います。今後も挑戦を続けたいです。」

山本 渉太さん

「仲間と力を合わせて取り組んだ経験を、地域や社会に還元していきたいです。」

阿部 廉 教授

「全国133編の中から優秀賞と審査員長賞を同時に受賞、学生の挑戦的な研究姿勢が社会に認められたことは本学の誇りであり、今後の学びにも大きな励みとなります。」

藤川 健一 副学長

「今回の成果を地域と共有できたことは、大学が掲げる『地域社会との交流と貢献』、そして『産学官連携による社会貢献』という基本理念を具体化するものです。帝京平成大学は今後もこうした挑戦を支え、地域とともに歩む教育活動を推進していきたいです。」