2025.12.26薬学部 薬学科の学生が中野区宮桃町で開催された「餅つき大会」に参加しました。

12月7日（日）地域連携部に所属する薬学部学生10名と卒業生1名が、中野区宮桃町で開催された「餅つき大会」に参加しました。学生たちは地域の方々と一緒に餅をついたり、きなこ餅の仕上げを手伝ったりしながら、世代を超えた温かい交流を深めました。卒業生も学生と積極的に会話し、在学中から続く縦のつながりが見られた点も印象的でした。

薬学部では、薬の専門知識だけでなく、「人と関わる力」「地域に寄り添う姿勢」を身につけることも大切にしています。この日の活動でも、学生が地域の方々から声をかけられながら笑顔で作業する姿が強く印象に残りました。

将来、患者さんと信頼関係を築く薬剤師をめざすうえで、こうした経験は大きな力になります。帝京平成大学薬学部では、これからも地域とともに学び、成長する取り組みを進めていきます。

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