
スポーツ産業論
スポーツ産業論では、日本のスポーツ産業の現状と課題について把握し、日本のスポーツ産業が発展するための方向性について理解することを目標としています。
トレーナー関連、スポーツ指導者、スポーツ用具販売、医療機関、スポーツ施設管理・運営、スポーツ関連企業、行政のスポーツ担当など、幅広い進路が想定されます。
健康運動実践指導者、トレーニング指導者などの受験資格が得られ、アスレティックトレーナーは全国有数の合格者数を誇ります。
少人数制セミナーによるこまやかな個別指導により、充実した学生生活をサポートし、個々の希望に沿った最適な進路へと導いていきます。
7 | 3 |
男7:女3
※1 学内選考のうえ、他学科履修により所定の単位を修得し、卒業することにより取得できる資格。
* 2つ以上(教職を含む)の資格を取得する場合、時間割などの都合で4年以上かかる場合があります。
オープンキャンパスで、この環境なら大きく成長できると肌で感じました。今もその直感は正しかったと思っています。すべての授業が印象に残っていますが、トレーナーの仕事はインプットしたことをアウトプットする作業が大切。特に実技は印象深いものばかりです。専門的な知識が増えたことはもちろん、将来に向けた「覚悟と自覚」が生まれたことに自分自身の成長を感じます。卒業後は「お客さまの“なりたい”を叶えられるトレーナー」を目指しています。
※2023年度取材
1年次 | 基礎を学び教養を身につける 一般教養科目、経営学・スポーツ医科学の基礎科目を中心に学び、幅広い教養を身につけ、各専門領域への動機付けを行います。 |
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2年次 | 専門分野の基礎を固める 【学外実習】 アスレティックトレーナー現場実習[180時間以上] |
3年次 | 実践的知識・対応を学ぶ 【学外実習】 アスレティックトレーナー現場実習[180時間以上] |
4年次 | 専門的な実践能力を養う 【学外実習】 アスレティックトレーナー現場実習[180時間以上] |
スポーツ産業論では、日本のスポーツ産業の現状と課題について把握し、日本のスポーツ産業が発展するための方向性について理解することを目標としています。
アスリートのみならずスポーツを行うすべての人にとって必要なコンディショニング方法を修得することを狙いとしています。専門家としてコンディショニングサービスを提供するために必要な医・科学的な理論背景を知ったうえで正しい実践指導方法を実技を通して学びます。