スポーツ産業論
スポーツ産業論では、日本のスポーツ産業の現状と課題について把握し、日本のスポーツ産業が発展するための方向性について理解することを目標としています。
トレーナー関連、スポーツ指導者、スポーツ用具販売、医療機関、スポーツ施設管理・運営、スポーツ関連企業、行政のスポーツ担当など、幅広い進路が想定されます。
健康運動実践指導者、トレーニング指導者などの受験資格が得られ、アスレティックトレーナーは全国有数の合格者数を誇ります。
少人数制セミナーによるこまやかな個別指導により、充実した学生生活をサポートし、個々の希望に沿った最適な進路へと導いていきます。
7 | 3 |
男7:女3
※1 学内選考のうえ、他学科履修により所定の単位を修得し、卒業することにより取得できる資格。
* 2つ以上(教職を含む)の資格を取得する場合、時間割などの都合で4年以上かかる場合があります。
現場で活きる力が身につくと思い入学を決意。周囲には教職を目指す学生もいて、将来の選択肢が多いことが本コースの魅力だと思います。2年次以降は実技が増え、1年次で学んだ基礎知識の必要性を実感した一方で、知識があれば良いトレーナーという訳ではないことにも気付きました。正しく伝える力を身につけるため、実習を大切にして経験を積んでいきたいと思います。将来は、選手やお客さまの目標達成に役立つ存在になりたいです。
※2024年度取材
1年次 | 基礎を学び教養を身につける 一般教養科目、経営学・スポーツ医科学の基礎科目を中心に学び、幅広い教養を身につけ、各専門領域への動機付けを行います。 |
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2年次 | 専門分野の基礎を固める 【学外実習】 |
3年次 | 実践的知識・対応を学ぶ 【学外実習】 |
4年次 | 専門的な実践能力を養う 【学外実習】 |
スポーツ産業論では、日本のスポーツ産業の現状と課題について把握し、日本のスポーツ産業が発展するための方向性について理解することを目標としています。
アスリートのみならずスポーツを行うすべての人にとって必要なコンディショニング方法を修得することを狙いとしています。専門家としてコンディショニングサービスを提供するために必要な医・科学的な理論背景を知ったうえで正しい実践指導方法を実技を通して学びます。