
予防とコンディショニング
コンディショニングの概念を正しく理解し、スポーツ選手をサポートする上で必要とされるテーピング、ストレッチ、疲労回復などについて安全かつ効果的に指導・実施できる能力を身につけることを目標としています。
トレーナー関連、スポーツ指導者、スポーツ用具販売、医療機関、スポーツ施設管理・運営、スポーツ関連企業、行政のスポーツ担当など、幅広い進路が想定されます。
健康運動実践指導者、トレーニング指導者などの受験資格が得られ、アスレティックトレーナーは全国有数の合格者数を誇ります。
少人数制セミナーによる細やかな個別指導により、充実した学生生活をサポートし、個々の希望に沿った最適な進路へと導いていきます。
7 | 3 |
男7:女3
* 2つ以上(教職を含む)の資格を取得する場合、時間割などの都合で4年以上かかる場合があります。
※1 学内選考の上、他学科履修により所定の単位を修得し、卒業することにより取得できる資格。
小さい頃からスポーツを続けていたこともあり、スポーツ指導者になることを目標に本コースを選びました。授業では、スポーツ栄養学や救急処置法など、幅広いジャンルのスポーツに応用できる科目を積極的に学び、将来、活躍できる場を広げる努力をしています。高校の恩師のように、スポーツだけでなく礼儀などの人間力も育てられる指導者になりたいです。
1年次 | 基礎を学び教養を身につける 一般教養科目、経営学・スポーツ医科学の基礎科目を中心に学び、幅広い教養を身につけ、各専門領域への動機づけを行います。 |
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2年次 | 専門分野の基礎を固める 【学外実習】 アスレティックトレーナー現場実習[180時間以上] |
3年次 | 実践的知識・対応を学ぶ スポーツ現場実習やインターンシップなどを通じ、実践能力やコミュニケーション能力を身につけます。また 各進路を見据えた資格取得などの学修を行います。 |
4年次 | 就活に励み、実践に備える 各専門領域に求められる資質や能力を総合的に高め、卒業研究などを通して4年間の学修の総仕上げを行います。 |
コンディショニングの概念を正しく理解し、スポーツ選手をサポートする上で必要とされるテーピング、ストレッチ、疲労回復などについて安全かつ効果的に指導・実施できる能力を身につけることを目標としています。
トレーニング科学演習では、トレーニングルームやアリーナなどを使用し、科学的根拠に基づく適切なトレーニングプログラムの作成・指導をするために必要な知識の修得及び技術の修得を目標としています。