「東京国際映画祭」併設マーケット「Japan Content Showcase 2018」へ本学学生が参加しました。
2018年度

ニュース

2018.12.26「東京国際映画祭」併設マーケット「Japan Content Showcase 2018」へ本学学生が参加しました。

「東京国際映画祭」併設マーケット「Japan Content Showcase 2018」へ本学学生が参加しました。

国際的な映画祭である「東京国際映画祭(TIFF)」との併設マーケット「Japan Content Showcase 2018(以下JCS)」が今年で15年目の節目を迎える「TIFFCOM」と、音楽の国際マーケット「東京国際ミュージックマーケット(TIMM)」、アニメーション関連を中心とした「東京国際アニメ祭(TIAF)」との合同マーケットとして、池袋サンシャインシティコンベンションセンター及び、渋谷エクセルホテル東急にて⾏われました。

本マーケットは映画やテレビの他、⾳楽やアニメーションなど多彩なコンテンツを集約しており、コンテンツの垣根を越え、例年世界各国から多くのバイヤーが来場しています。

 

会場内にてメディア⽂化コースの鷺山ゼミ生・有志が制作した映像を上映

池袋会場では10⽉23⽇〜25⽇にかけて開催され、現代ライフ学部 ⼈間⽂化学科 メディア⽂化コース 鷺山ゼミの3・4年生、映像制作演習受講者より2年生有志が制作した映像が会場内の⼤型ビジョンにて上映されました。
今回制作した映像は、JCSのプロモーション映像として、クライアントとのやりとりを経て制作しました。2ヶ月間の制作期間を経て、各々苦労しながらも納得のいく7作品を作り上げました。

JCS開催期間中、参加学⽣は会場内の各フロアを見学し、世界中の様々なコンテンツに触れました。また、⾃⾝が制作した作品がマーケット内でどのように公開されたかを直に目にすることができ、制作者としての大きな喜びを感じ、意識が⾼まりました。

(指導担当教員:鷺山 啓輔、山本 暢)

 

グローバルコミュニケーションコース学生による会場内でのボランティア活動

また、同学部 グローバルコミュニケーションコースの学生がボランティアスタッフとして会場の運営をサポートしました。
会場は複数フロアに分かれ、各コンテンツを紹介するブースに加えいくつもの商談スペースが設置されていました。世界各国から訪れる多くのバイヤーに対して案内や説明を行い、ボランティアスタッフとしてイベントを支え、盛り上げることができました。

今回のイベントを通して、世界中の人々と関わることができ、実践的な英語コミュニケーション能力を身につける貴重な経験となりました。

今後もこのような国際的なイベントへの参加を積極的に行っていくとともに、得られた経験を日々の研究や学修に活かしてまいります。

当日の様子

JCS会場の様子

JCS会場の様子

制作映像紹介ブース

制作映像紹介ブース

上映の様子1

上映の様子1

上映の様子2

上映の様子2

制作した映像

制作した映像

学生スタッフ

学生スタッフ

イベントに参加した学生1

イベントに参加した学生1

イベントに参加した学生2

イベントに参加した学生2

学生制作映像