
国際コミュニケーションⅠ
学生が日々の生活、旅行、そして将来の仕事において使う英語を練習します。学生はグループに分かれ、インターネットで各国の文化について調べ、集めた情報を使って英語によるロールプレイングを行います。
講義、質疑応答、発表などのコミュニケーションをすべて英語で行う授業が用意されています。英語で考え、発言し、議論をすることで、実践的な英語コミュニケーション能力を効率的に身につけます。
第2外国語として、「中国語」「フランス語」「ドイツ語」が選択可能。「英語+α」のコミュニケーション能力を身につけることで、将来の可能性や職業選択の幅が大きく広がります。
帝京大学グループダラムキャンパスに滞在する短期留学プログラム(選考制)が用意されており、奨学金制度も充実。生きた英語や日本とは異なる文化、生活に身を置くことで、他者への理解を深めます。
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男5:女5
オープンキャンパスで模擬授業を受け、本学なら実践的な英語力を養えると感じて入学を決めました。ネイティブの先生によってすべて英語で行われる授業では、学生が発言する機会が多く設けられているので、英語力に加えてコミュニケーション面でも日々レベルアップできています。プレゼンテーションを行ったことを機に、人前でも堂々と話せるようになりました。身につけたスキルを活かし、将来は英語で人と関わる仕事をしたいです。
※2022年度取材
1年次 | 異文化理解を深める 英語の能力を高めつつ異文化間コミュニケーション能力向上を図ります。異文化理解のための幅広い学修を行います。 |
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2年次 | 留学など国際交流を体験 1年次の学修をさらに深めるとともに、実践的な授業により実践能力を養います。希望者(選考制)はダラム短期留学、ロンドンへのホリデー留学を目指します。 |
3年次 | 英語の実践能力を強化 卒業後の進路を見据えた学修を深めます。実社会での様々な場面を想定し、英語でのロールプレイングを実施することで、実践能力を強化します。 |
4年次 | グローバル人材を目指す 希望する職種に向けて、必要とされる知識・能力をさらに高め、就職活動を行いながら、社会での実践に備えます。 |
学生が日々の生活、旅行、そして将来の仕事において使う英語を練習します。学生はグループに分かれ、インターネットで各国の文化について調べ、集めた情報を使って英語によるロールプレイングを行います。
「持続可能な開発目標」(SDGs)に示されるように、貧困、教育、保健、環境、ジェンダーなど世界共通の課題は数多くあります。世界の現状、国際協力の枠組みを理解し、先進国の私たちがどのような役割を果たしていけるのか考えていきます。