
国際コミュニケーションⅠ
本科目では、日々の生活、旅行、そして将来の仕事において使う英語を学修します。学生はインターネットなどで様々な国の文化について調べ、集めた情報を使ってグルーブによる実践練習を英語で行います。
講義、質疑応答、発表などのコミュニケーションをすべて英語で行う授業が用意されています。英語で考え、発言し、議論をすることで、実践的な英語コミュニケーション能力を効率的に身につけます。
第2外国語として、「中国語」「フランス語」「ドイツ語」が選択可能。「英語+α」のコミュニケーション能力を身につけることで、将来の可能性や職業選択の幅が大きく広がります。
帝京大学グループダラムキャンパスに滞在する短期留学プログラム(選考制)が用意されており、奨学金制度も充実。生きた英語や日本とは異なる文化、生活に身を置くことで、他者への理解を深めます。
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男5:女5
高校時代から英語が好きだった私にとって、実践的な英会話学修や異文化理解を深められる学びはとても魅力的でした。テーマを設定し、英語で資料作成したプレゼンテーションはとても印象深く、日々の授業で身につけた英語力を発揮できる場となりました。今では、ネイティブの先生との個別面談でもスムーズに会話できるようになり、英語力の向上を実感しています。将来の夢は音楽業界。培った英語力を活かし、様々な音楽分野の架け橋になりたいです。
※2023年度取材
1年次 | 異文化理解を深める 英語の能力を高めつつ異文化間コミュニケーション能力向上を図ります。異文化理解のための幅広い学修を行います。 |
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2年次 | 留学など国際交流を体験 1年次の学修をさらに深めるとともに、実践的な授業により実践能力を養います。希望者(選考制)はダラム短期留学、ロンドンへのホリデー留学を目指します。 |
3年次 | 英語の実践能力を強化 実社会での様々な場面を想定し、英語による協働的な学びを通して実践能力を強化します。インターンシップ等の経験を積むことで、キャリア意識を高めます。 |
4年次 | グローバル人材を目指す 4年間の仕上げとして一つのテーマを探求し、論文やプレゼンテーションにまとめます。これまで学んだグローバルな知識とスキルを活かし、就職活動を主体的に進めます。 |
本科目では、日々の生活、旅行、そして将来の仕事において使う英語を学修します。学生はインターネットなどで様々な国の文化について調べ、集めた情報を使ってグルーブによる実践練習を英語で行います。
「持続可能な開発目標」(SDGs)に示されるように、貧困、教育、保健、環境、ジェンダーなど世界共通の課題は数多くあります。世界の現状、国際協力の枠組みを理解し、先進国の私たちがどのような役割を果たしていけるのか考えていきます。