健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科 作業療法コースの学生が「2024 市津市民祭り」でイベントブースを運営しました。
8月18日(日)千葉キャンパスに隣接する「潤井戸ふれあい公園」にて、市津市民祭りが開催されました。市原市商工会議所、市津商店会のサポートを受けながら、健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科 作業療法コース学生10名と教員で、1ブースを運営しました。
作業療法の紹介の他、お祭りに遊びにきた子どもたちに向け、缶バッチ作りとキッズネイル体験コーナーを運営しました。延べ74名の多くの子どもたちに遊びに来てもらうことができ、学生達は、缶バッチの作り方を説明しながら一緒に作成したり、ネイルを塗ってあげる等、大奮闘でした。
同行した健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科 作業療法コース 齊藤 一実 講師は、「子どもたちの目線に合わせた声掛けや、作業体験のサポート等は、作業療法に通じるところがあります。お子さん一人一人に合わせてサポートしながら関わる姿はとても頼もしかったです。ご来場いただいた方々や学生達の笑顔があふれる時間でした。」と述べています。
地域の方々と触れ合う機会をいただき、市津商店会の皆様、市原市商工会議所の皆様、地域の方々に心より感謝申し上げます。
健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科 作業療法コースおよび、ボランティアサークル@SOVIVA!は、これからも地域貢献活動に力を入れていきます。