人文社会学部の学生がCPサッカー選手として、スペインで行われた国際大会に出場しました。
CPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)は、比較的軽度の脳性まひ選手がプレーできるように考案された7人制サッカーで、立った状態で行う脳性まひスポーツの中では唯一の団体競技です。
その国際大会が11月9日(土)~11月22日(日)にスペイン・サロウで開催され、人文社会学部 経営学科 トレーナー・スポーツ経営コース 南條 莉久さんがCPサッカー選手として活躍しました。
15位という結果でしたが、選手層も厚い強豪国を相手に、全力を尽くして善戦しました。
今後も南條選手へのご声援をよろしくお願いいたします。