本学学生が一般社団法人IBKO極真主催第2回 ワールドカップ空手道選手権に出場し一般男子68kg未満(軽量級)で優勝しました。
11月23日(土)に開催された第2回 ワールドカップ空手道選手権の一般男子68kg未満(軽量級)で、健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース 田中 勇利さん(3年)が優勝しました。当日は海外選手を含む28名の選手がトーナメント方式で戦い、見事優勝を果たしました。
この結果を受け、2025年にサウジアラビアで開催される第6回 KWF世界大会への出場も決まりました。
以下、田中 勇利さんのコメントです。
「今回ワールドカップへ出場するにあたり、大会当日のコンディションが過去一良く、あまり緊張しないで臨めました。苦戦した戦いもありましたが、いつもお世話になっている先生方、練習仲間、父兄の方々、そして家族へ勝利という恩返しをしたいという一心で戦い、その結果が今回の優勝に繋がったのではないかと思います。」