
スポーツ生理学
スポーツを行った際の身体の変化や機能について理解する分野がスポーツ生理学です。この授業では、スポーツを実践する際の身体の変化や仕組みについて、運動・スポーツ指導者として必要な知識を身につけることを目指します。
アスレティックトレーナーに求められる倫理についての学修や、様々な現場での実習を体験する中で、アスレティックトレーナーの使命を理解します。
所定の単位を修得することで、健康運動実践指導者やトレーニング指導者、初級障がい者スポーツ指導員などの資格や受験資格が得られます。
国際コミュニケーション、情報科学、教育、心理、健康、医療など幅広く学ぶことで必要な知識や技術を総合的・多角的に理解します。
8 | 2 |
男8:女2
*2つ以上(教職を含む)の資格を取得する場合、時間割などの都合で4年以上かかる場合があります。
先生との距離が近く、質問や相談がしやすいことは、本学で学ぶ大きな魅力ですが、実技の授業ではSA(スチューデントアシスタント)の先輩もきめ細かくサポートしてくれます。勉強や資格について、年の近い先輩に気軽に聞けるのは心強いです。先生や先輩との交流の中で、トレーニング指導者に加え、子どもや高齢者の健康づくりにも貢献できる健康運動実践指導者の資格を取得して、より多くの人の健康を支えたいという目標ができました。
※2022年度取材
1年次 | 指導者の教養を身につける スポーツ指導者になるために必要な専門科目を基礎から学び、幅広い教養を身につけます。1年次から実習科目も豊富に用意されています。 |
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2年次 | 学内実習を体験 |
3年次 | スポーツ現場で実践能力を養う トレーナーの実務内容を理解・実践するためにスポーツ現場などで実習。教育実習に向けた実践的な授業により指導力を身につけます。 |
4年次 | 社会に備え、専門を磨く アスレティックトレーナーや保健体育の教諭免許状などの各種資格取得に向けた学修や、キャリア教育の仕上げを行います。 |
スポーツを行った際の身体の変化や機能について理解する分野がスポーツ生理学です。この授業では、スポーツを実践する際の身体の変化や仕組みについて、運動・スポーツ指導者として必要な知識を身につけることを目指します。
教職課程の重要科目である教育実習の事前・事後指導を行います。事前指導では教育実習の意義や目的、心構えについて学びます。また、学習指導案作成と模擬授業で授業の実践能力を養い、実習に向けて準備を整えていきます。