
冲永 寛子 学長
2月9日(日)ちはら台まちづくりシンポジウム2025が開催され、約120名の聴講者を前に冲永 寛子 学長が「つながりの力~健康・医療・スポーツ・文化のあるまちづくり~」をテーマに、ちはら台地区の住民の方々に講演を行いました。
また、今回、作業療法コースの学生8名が提案内容を作成し、学生代表として堀江美央さん(健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科 作業療法コース所属)が、これからのちはら台地区の魅力や未来について、提案内容を発表しました。
堀江 美央さんからは、「このような場で、登壇して発表するのは初めての経験でとても緊張しましたが、今回この企画に参加し、自分の提案を発表する貴重な経験をさせて頂くことが出来たことをとても嬉しく思いました。また、市原市長や冲永学長の講演を聞き、今後大学の移転や様々な政策が進む中で、ちはら台のまちがどのように発展していくのかとても楽しみになりました。今回シンポジウムに参加して学んだことを、今後の活動に活かしていきたいと思います。」との感想があり学生にとっても、貴重な時間となりました。