
スポーツ心理学
スポーツ心理学では、競技スポーツや学校体育、健康などの領域に関する心理学的な諸問題について紹介します。授業では、学生の皆さんが今までに経験した出来事を振り返りながら、科学的な理論との関係性を考えていきます。
ちはら台キャンパスは、2026年度まで校舎の建て替えを行います。
また、2027年度に健康医療スポーツ学部はちはら台キャンパスへの移転を予定しております。
※掲載内容は予定であり、今後、変更されることがあります。
※2024年内容となります。準備ができ次第、更新いたします。
アスリートの競技力向上のため人工芝サッカー場や野球場、全天候型トラック、2か所の柔道場が整備されています。広大な敷地を誇る千葉キャンパスの特徴です。
指導者として必要となる中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)をはじめ、選手のコンディショニングやけがの応急手当てなどができるアスレティックトレーナーの受験資格などを取得することができます。
基礎体力や競技力の向上を目指して、毎日の部活動を行います。さらに、このスポーツ活動により、積極性・集中力・忍耐強さが育まれ、社会のどこにおいても有用とされる人間形成がなされます。
* 2つ以上(教職を含む)の資格を取得する場合、時間割などの都合で4年以上かかる場合があります。
本コースを選んだのは、学業とサッカーを両立できるからです。授業では、正しいトレーニング法を学修し、トレーニングの質が向上しました。専門的な知識を学ぶことで、競技に活かすことができています。周囲の学生も常に上を目指していて、文武両道を実現できるすばらしい環境です。ここで得た知識を活かして、もっとレベルアップし、将来はプロのサッカー選手として、世界で活躍できる選手を目指します。
※2024年度取材
1年次 | 指導者の教養を身につける スポーツ指導者になるために必要な専門科目を基礎から学び、幅広い教養を身につけます。1年次から実習科目も豊富に用意されています。 |
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2年次 | 学内実習を体験 |
3年次 | スポーツ現場で実践能力を養う トレーナーの実務内容を理解・実践するためにスポーツ現場などで実習。教育実習に向けた実践的な授業により指導力を身につけます。 |
4年次 | 社会に備え、専門を磨く アスレティックトレーナーや保健体育の教諭免許状などの各種資格取得に向けた学修や、キャリア教育の仕上げを行います。 |
スポーツ心理学では、競技スポーツや学校体育、健康などの領域に関する心理学的な諸問題について紹介します。授業では、学生の皆さんが今までに経験した出来事を振り返りながら、科学的な理論との関係性を考えていきます。
JATI資格※取得に向けて得た知識を統合・実践していく授業です。トレーニング指導者としての実学、すなわち実践・指導力を修得していきます。具体的には筋力・持久力・パワー・アジリティなどの各種トレーニング方法の実践や、高齢者や妊婦・子どもなどの対象者を想定した指導案作成を行います。
※日本トレーニング指導者協会 認定トレーニング指導者