トレーナー・柔道整復コース
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学部・大学院

ヒューマンケア学部 柔道整復学科

トレーナー・柔道整復コース

トレーナー・柔道整復コース
トレーナー・柔道整復コース

柔道整復師やアスレティックトレーナー・教職など幅広い資格を目指した技術修得が可能

確かな実践能力を養う3つの学び

人体機能などの基礎知識を学び
臨床現場で実践能力を養う

体についての知識を修得し、けがや障害の知識や原則を学修します。また、接骨院が併設されているため、実践能力を養える環境が身近にあるのも魅力の一つです。

臨床医学の科目や柔道整復師の
実技科目を学ぶ

内科学、外科学、整形外科学などの臨床医学や、実践的な実技科目により、柔道整復師免許状取得後に即戦力となる医療専門職を養成します。

所定の単位修得で中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)やアスレティックトレーナー受験資格なども取得可能

柔道整復師国家試験受験資格をはじめ、中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)やアスレティックトレーナー受験資格などが取得可能です。

取得可能資格

  • 柔道整復師国家試験受験資格
  • アスレティックトレーナー受験資格
  • 中学校教諭一種免許状(保健体育)
  • 高等学校教諭一種免許状(保健体育)
  • 健康運動実践指導者
  • 初級パラスポーツ指導員

2つ以上(教職を含む)の資格を取得する場合、時間割などの都合で4年以上かかる場合があります。

想定される進路

  • 接骨院(整骨院)
  • 病院(整形外科・リハビリテーション科など)
  • トレーナー派遣企業
  • プロスポーツチーム・民間スポーツクラブなどのトレーナー
  • 福祉施設
  • ジムなどのスポーツ施設
  • 医療機器メーカー
  • 中学校・高等学校教員(保健体育)
  • 大学院進学 など

卒業生の就職先・進路

ヒューマンケア学部の就職実績の詳細はこちら

業種別

 

紹介動画

在学生の声

<small>3年</small> 遠藤 愛桜<small>さん</small>
3年 遠藤 愛桜さん 埼玉県・西武台高等学校出身

体を使って学ぶことで楽しく理解できます。
将来はスポーツの現場で活躍したい

座学で得た知識を、実習でより深められることが本コースの魅力です。1年次に骨や筋肉の構造を学んだことで、実習で触診する際、一つひとつの動きが体のどの部位に関係しているのか深く理解できました。覚えることはたくさんありますが、体を使って学ぶことがとても楽しく理解しやすいです。これからは緊急時に対応できる知識や技術を身につけ、スポーツの現場で活躍できるようになりたいです。
※2024年度取材

4年間の学びの流れ

1年次

少人数の教養学修を開始
専門分野の基礎となる身体の構造や機能を中心に学ぶとともに、幅広い一般教養を身につけ、バランスの取れた人格形成を目指します。

【学外実習】
 臨床実習[各年次1週間]

2年次

専門分野の基礎を固める
運動器(筋肉や関節など)を中心としたケガなどに関する専門知識の修得と、実習による技術の修得を目指します。

【学外実習】
臨床実習[各年次1週間]

3年次

実践的知識・対応を学ぶ
専門知識に基づいて実技実習を行い、より実践的な柔道整復師としての技術を身につけます。

【学外実習】
 臨床実習[各年次1週間]

4年次

国家資格取得に向けて取り組む
医学的・専門的知識を基に、臨床実習によって実践能力を養います。さらに徹底した柔道整復師国家試験対策を行います。

【学外実習】
 臨床実習[各年次1週間]

ピックアップ授業

応用臨床実習

医療の一端を担う柔道整復師が取り扱う外傷(骨折・脱臼・捻挫)やスポーツ障害などの診察法、治療法や最新の超音波診断装置(エコー)の見方など実践的臨床実習を行います。

アドバンスセミナーⅡ

柔道整復師として社会に貢献するには、単に医学的知識を覚えるのではなく、活用できるレベルに「身につける」ことが大切です。この授業では解剖学・生理学・運動学などの基礎医学の知識を深めるとともに、それらの知識から柔道整復師としての臨床的問題解決能力を養うことをサポートします。

帝京平成大学 大学案内

 

学部・学科・コースの概要や大学案内はデジタルパンフレットでも閲覧可能です。

発行物 一覧