小学生の時の担任教員への憧れから、自分も小学校教諭を目指すようになりました。私が小学2年、5年、6年の時の男性の担任教員で、毎日すごく忙しそうでしたが、児童と関わるときは常に笑顔で優しく接してくれる。書き物をしているときに話しかけても、おざなりに返事をするのではなく必ず手を止めて、こちらの目を見てしっかり答えてくれる。そんな先生です。おかげで楽しい小学生生活を送ることができ、自分もその先生のように子どものことを一番に考えられる小学校教諭を目指そうと思うようになりました。



夢は、子どもの成長を支える小学校教諭
Be a Teacher
模擬授業や学校インターンシップで
教員ならではのやりがいや喜びを実感。
Profile
市川 大翔さん
※2025年10月取材
- 人文社会学部 教育学科 小学校・特別支援コース 4年
- 県立巨摩高等学校出身

STORY 01 入学前
なぜ教員を目指そうと思ったのですか?
小学校時代の担任教員に憧れ、自分も目指すようになりました。

「THU(帝京平成大学)」を選んだ理由は?
本コースの教育領域の広さに魅力を感じました。
小学校教諭になる目標と共に、特別支援学校の教員にも関心がありました。高校生の時に進路について調べていた中で見つけたのが、THUの小学校・特別支援コースです。小学校の通常の学級にも特別な支援を必要とする子どもが在籍しており、一人一人に応じた指導や支援を行うためには専門的な知識・技術が不可欠です。小学校教諭になったとしても特別支援の授業で学んだ知識は活かすことができます。特別支援学校教員の免許も取得できることに魅力を感じて、THUの入学を決意しました。
STORY 02 入学後
入学後のとまどい、思い描いていたイメージとのギャップはありましたか?
先生と学生の良い距離感が、前に進む力になります。
THUの特徴の一つに、教員と学生との距離が近いことがあります。入学前は少し近すぎる感じの距離感をイメージしていましたが、実際は節度も信頼関係もある良い距離だと感じています。多くの先生方が快く相談に乗ってくださるので、私は些細なことでも聞いて模擬授業などに活かすようにしています。
教員は大変ですが、やりがいに溢れた職業だと思います。
入学前まで「教員の仕事は毎日大変だ」という声ばかりが耳に届いて大きな不安がありました。入学して実際に学んでいく中で、大変さはもちろんありますが、学校インターンシップなどを通して児童の成長を間近で見られる喜びややりがいに溢れた職業であることを実感。そんな自分の経験を信じて、これからも子どもたちとふれあっていきたいと思います。

入学して感じる「THU」の魅力とは?
頼りになる先生方が多くいることが、とても心強いです。
やはり先生方とコミュニケーションが取りやすい点は大きな魅力です。私は模擬授業の前日に不安を覚え、5限の終わりに先生に連絡を取って不安を訴えたことがあります。急だったにも関わらず快く研究室に招いてアドバイスをしてくださり、おかげで翌日は落ち着いて教壇に立つことができました。模擬授業は回数を重ねても完璧にできたと思えることはなく、むしろ自分の課題が次々と見つかります。実際、こちらの言葉遣いや教材の見せ方ひとつで児童の感じ方や理解度は変わってくるので、私は些細なことでも疑問があれば先生に相談するようにしています。そんな学生の「困った」に先生方は惜しみなく手を差し伸べてくださるので、安心して自分を高めていけます。それがTHUの大きな魅力であり、その学びの環境に感謝しています。
放課後学習のボランティアで子どもの成長を目の当たりにしました。
1年次の学校インターンシップは印象に残っています。配属された小学校に毎週金曜日に行き、授業補助や課外活動の手伝い、読み聞かせ、下校時の見守りなどを行う授業です。学校現場はその時が初めてで、教員の目線で関わることができたのでとても貴重な経験となりました。私はインターンシップの後に、放課後学習指導教室にもボランティアで携わりました。8~10名の小学生にプリントを渡して学習してもらうのですが、中には嫌がって外に飛び出してしまう子もいました。でも、その子の学力に合わせたプリントを用意して少しずつ問題を解くように指導していると、だんだん面白くなったようで、ボランティアが終わる頃には「もっと難しいプリントちょうだい!」と言うようになりました。うれしかったですね。子どもってこんなに変わるんだと、教員になる意欲が一層高まりました。


教員になるためのスキルも目指す気持ちも増しています。
教員としての基礎的なスキルは着実に身についてきていると感じます。高校生の頃までは、小学校教諭になりたいと思いながらも「本当に授業なんてできるだろうか。そもそも授業ってどうやってやるんだろう」くらいの感覚でした。それがTHUで学ぶうちに、授業計画を立てられるようになり、より分かりやすく指導するための工夫も少しずつできるようになりました。私は自分の小学校時代に大好きだった担任教員のようになりたいと考えています。理想の教員像にはまだまだ遠いですが、なりたい気持ちはどんどん増しているので、さらに勉強や経験を重ねてスキルアップしていきたいです。
STORY 03 卒業後
卒業後はどんな教員になりたいですか?
子どもたちの成長を支えていける教員を目指しています。
子どもたちの成長に寄り添い、その成長を支えていける教員を目指しています。THUは1年次から模擬授業や学校インターンシップがあるなど、実践的な学びの環境が整っています。決して楽なことばかりではありませんが、それを乗り越えた先で身につく力はとても大きいと感じています。模擬授業や学校インターンシップなどに全力で取り組む中で、教員ならではのやりがいや楽しさを実感することもできました。今は教員採用試験に向けた対策と体力づくりにも力を入れています。早く教壇に立ち、子どもたちと関わりたいという思いでいっぱいです。
Campus Life

1日のスケジュール
- 6:00
起床、支度
- 7:30
通学
- 9:00
授業
- 17:30
帰宅、筋トレ
- 19:30
夕食、お風呂
など
- 21:30
課題、ゲーム
など
- 24:30
就寝