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板橋 広夢さん
Campus life

キャンパスライフ

板橋 広夢さん板橋 広夢さん

夢は、社会復帰に貢献できる作業療法士

Be an Occupational Therapist

一人ひとりに合う支援で

患者さんの社会復帰に貢献したい。

Profile

板橋 広夢さん

※2025年10月取材

健康医療スポーツ学部・リハビリテーション学科・作業療法コース 3年
県立市川東高等学校出身
辛かった日々を思い返し、作業療法士を目指すように。

STORY 01 入学前

なぜ作業療法士を目指そうと思ったのですか?

辛かった日々を思い返し、作業療法士を目指すように。

具体的に進路を考え始めた高校時代、今までの自分自身を振り返って真っ先に思い出したのが小学生の頃に腕を骨折したことでした。苦しかった時期を思い返し、自分のように怪我をした人に寄り添える仕事に就きたいと考えるようになりました。どんな職種があるのか、いろいろと調べる中で最初に興味を持ったのは理学療法士です。実際にTHUのオープンキャンパスに参加した際も、理学療法学科を見学することが目的でした。しかし、そこで作業療法学科があることを知り、一気に作業療法士の仕事に気持ちが傾いたのです。
腕を骨折した時は片手しか使うことができず、それまで普通に行っていた食事や入浴、字を書くといった作業に大きな不便を感じました。作業療法士はそういった患者さんの生活動作にアプローチして支援する仕事。辛い日々を経験したことから、この仕事に大きな魅力を感じましたね。

早い段階で現場を体験できることが魅力でした。

「THU(帝京平成大学)」を選んだ理由は?

早い段階で現場を体験できることが魅力でした。

1年次で「身体障害」「精神障害」「発達障害」「高齢期」という4領域の中から見学実習に参加でき、早い段階から現場の雰囲気を体験できることに大きな魅力を感じました。オープンキャンパスでは先輩方に作業療法士の仕事について教わりましたが、総合病院や福祉施設、リハビリテーションセンターだけでなく、精神科でも活躍できることを知りより一層関心が深まりました。身体面はもちろん、精神的なアプローチを行えることに仕事の幅広さを感じたのです。他大学とも比較しましたが、学内の雰囲気がとても明るく、キャンパスは緑豊かで勉強に集中できる環境にあることも決め手となりましたね。

STORY 02 入学後

入学後のとまどい、思い描いていたイメージとのギャップはありましたか?

自分自身に合う勉強法で工夫しながら学んでいます。

授業数が多いことにまず驚きました。通学に時間がかかることもあり、入学当初は皆についていくことで精一杯でしたが、日々の予習復習や課題など、勉強する時間を意識して作ることで徐々に慣れていきました。授業で配られるプリントなどは一通り理解した上で、一度自分の言葉でノートにまとめ直して覚えるようにするなど、自分に合う勉強法で工夫しています。先生方のサポートも手厚く、「もっと知りたい」と思ったら、空きコマで時間を作ってもらって教えてくださったり、身近な存在で何でも相談しやすく、本当に感謝しています。1年次の見学実習では精神障害の領域に一番興味を持ち先生に相談しましたが、「笑顔が魅力的だから精神的なアプローチを行う職場が合っていると思うよ」とアドバイスを頂きました。学生一人ひとりに向き合ってくださる先生方の存在が本学科の大きな強みだと思っています。

グループでディスカッションすることで課題が明確に。

授業では1年次の「レクリエーション論」が印象に残っています。グループに分かれて「こういった障害・疾患を抱える方の支援に繋がるレクリエーションを考えてください」と課題を出されます。初めて提供する側に立ちましたが,例えば片手が麻痺している患者さんに折り紙を使って支援する場合、まず自分が片手でやってみる。自ら体験して、どういう作業が難しいのかを理解した上で支援策を考える必要性を学びました。当然、何かテンプレートがあるわけではなく、一から考えていきます。作業療法士の仕事は、手芸や工作のイメージが強いと思いますが、それだけではなく一人ひとりに合うレクリエーションが求められることを理解しました。この授業を通して、何かを相手に行わせることの難しさや楽しませることの大変さ、その場の雰囲気作りなど、自分自身の足りない点や課題が明確になったことも大きかったですね。

入学して感じる「THU」の魅力とは?

他職種を目指す学生と学ぶ「チーム医療論」で将来をイメージ。

グループワークが多く、積極性やコミュニケーション能力が身につくことが魅力です。入学前はグループ内で積極的に意見することが苦手でしたが、授業を重ねるにつれて積極的にディスカッションに参加できるようになり、全員で何かを成し遂げようとする姿勢が備わったと思います。2年次には、キャンパス内の他学科・コースの学生と共に学ぶ「チーム医療論」があり、他職種の仕事はもちろん、実際の現場で作業療法士が行うべき仕事を理解できたことが将来に向けて大きな学びとなりました。

患者さんと信頼関係を築けるよう、日々アンテナを張っています。

今は、これまで学んだ人間の体の構造や仕組みの基礎を固めつつ、法律で定められている作業療法士の業務内容についても理解を深めています。先生からは知識や技術だけでなく、患者さんとコミュニケーションをとる上で、エンタメや時事ネタといった、リハビリの内容以外の日常会話から信頼関係を築くことの大切さを教わっています。まだまだ未熟ですが、どんな世代の方ともコミュニケーションをとれるよう、日々アンテナを張っていきたいと考えています。

STORY 03 卒業後

どんな作業療法士になりたいですか?

精神障害の領域で活躍していきたい。

幅広い学びの中で、作業療法は柔軟性や自身の創造性が活きる仕事だと知り、さらに興味が深まりました。1年次からしっかりと知識が身についていることを実感していますし、3・4年次の臨床実習、さらに国家試験に向けて学びを深めていきたいですね。将来は精神障害の領域に進みたいと思っています。患者さんのメンタルケアをしっかり行って不安を減らし、社会復帰できるように支援して、自身が作業療法士であることに誇りを持てるように頑張っていきたいです。

Campus Life

学生の写真
授業はアットホームな雰囲気。先生にすぐ相談できる環境です。

1日のスケジュール

6:00

起床・支度

7:30

通学

09:00

授業

16:10

授業終了

18:00

帰宅

19:00

課題

20:00

夕食、お風呂

21:30

自由時間

24:00

就寝