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伊東 来望さん
Campus life

キャンパスライフ

伊東 来望さん伊東 来望さん

夢は、命を支える臨床工学技士

Be a Clinical Engineer

先生方のきめ細やかなサポートで

臨床工学技士の国家資格取得を目指す。

Profile

伊東 来望さん

※2025年10月取材

健康メディカル学部 医療科学科 臨床工学コース 3年
県立安房高等学校出身
医療の現場と機器を扱う仕事に興味がありました。

STORY 01 入学前

なぜこの仕事を目指そうと思ったのですか?

医療の現場と機器を扱う仕事に興味がありました。

人の役に立つ仕事をしたいという思いが根底にあり、医療の職場で好きな機械に携わって働きたいと考える中で臨床工学技士という職業を知りました。医療ドラマも好きでよく見ていて、心臓手術の場面で登場する人工心肺装置への興味もありました。作業療法士や言語聴覚士なども考えたのですが、インターネットなどで調べて自分の希望に一番近かったのが臨床工学技士です。高度で専門的な知識が必要ですし、責任の伴う仕事ですが、その分やりがいもあると思うので目指そうと考えました。

最新の医療機器が整っている印象を持ちました。

「THU(帝京平成大学)」を選んだ理由は?

最新の医療機器が整っている印象を持ちました。

大学案内やパンフレットで大学生の皆さんが機械を扱っている写真があって、自分も入学したらこんなふうに学ぶのかなとイメージを膨らませながらじっくり見ました。自宅が遠いのでオープンキャンパスは残念ながら参加できなくて、情報収集はパンフレットやインターネットが中心です。透析装置や人工呼吸器など、臨床工学技士が扱う医療機器が多くあり、実習環境が整っている印象を持ったので入学を決意しました。実際は想像していたよりもはるかに設備が整っていましたね。

STORY 02 入学後

入学後のとまどい、思い描いていたイメージとのギャップはありましたか?

少人数制の授業で、先生が分かるまで教えてくれます。

一番のギャップは授業のスタイルです。私がイメージしていた大学の授業は、大きな講義室で先生の講義を静かに聞くスタイルでしたが、医療科学科は他学科に比べ人数が少ないこともあって少人数制の授業です。先生が回って来たときに「ここが分かりません」と言えばすぐに教えてくれて、学生一人ひとりへの対応がとても丁寧です。内容が専門的なため、講義を聞いているだけだと聞き流してしまいそうなので、少人数制はうれしいギャップでした。私は入学して間もない頃は質問や意見をあまり言う方ではありませんでしたが、周りの積極的な学生につられるように質問したり考えを発表したりできるようになりました。

入学して感じる「THU」の魅力とは?

先生と学生、学生同士の交流の場が日常的にあります。

先生方が学生の理解度に合わせてきめ細かく指導してくれることが一番の魅力だと思います。グーループワークの授業もあるので、学生同士も親しくなりやすいです。例えば、先生が「人工呼吸器の閉塞アラームが鳴りました。考えられる原因はなんでしょう?」といった問題を出し、考えられる原因をグループ内で話し合って発表します。ほかのグループの発表の仕方も参考になりますし、自分たちにはなかった視点に気づけるので勉強になります。1年次は広く基礎を学ぶので覚えることがたくさんありますが、参加型の授業も多く、身につきやすいのではないでしょうか。

機器の扱いは経験を積み重ねることで上達します。

授業では、心電図や筋電図の取り方を体験しながら学ぶ「基礎医学実験」が印象に残っています。2人1組になって、心電図であれば相手の脈の取れる位置に電極を貼って、心電計の信号の振幅を見ます。最初はどうしてもノイズが入ってしまいうまくいきませんでしたが、脈がしっかり取れる場所を探して貼り方も気を付けるなどして、徐々にできるように。心電計も筋電計も頭では使い方を分かっていても、やはり経験することが大切だと実感しました。2年次はいろいろな実験が増えて興味を持って取り組めていますし、3年次になれば入学前から興味のあった人工心肺装置を扱う授業もあります。その一方で、電子工学実験などは難しくて苦労しています。

協調性やコミュニケーション力が身につきました。

入学時に比べて機器を扱う際の正確さと責任の重さを強く感じるようになり、より真剣に学修に取り組むようになっています。本コースは医療と工学の両方の知識が必要ですが、私はプログラミングや回路設計など工学分野が弱く、得意な学生に助けてもらいながら知識を蓄えています。反対に、私が知っていることを助言することもあります。そういう意味で、協調性やコミュニケーション力はかなり身についたように思います。また、学業とアルバイトを両立するために時間管理を意識するようになり、物事を計画的に進める力もつきました。

1年次に学ぶ基礎が2年次以降の実習・実験に活きます。

2年次以降の実習・実験は、どれも1年次の学修がベースになっています。基礎が理解できているかどうかが実習・実験に大きく影響するので、1年次は繰り返し復習をして基礎をしっかり身につけてください。もし勉強や大学生活で困ったことがあれば、先生に相談するといいと思います。国家試験対策や就職活動に関しても、支援室に行けば専門の先生方が丁寧に教えてくれると思います。先生方は常に学生目線で考えてくれるので、安心して学生生活を送れると思いますよ。

STORY 03 卒業後

どんな臨床工学技士になりたいですか?

学び続ける姿勢を大切にしていきたいです。

「臨床工学技士として頑張っています!」と胸を張って言えるようになりたいですね。医療業界は進化のスピードがとても速いので、医療機器もシステムも新しいものが次々と出てくると思います。そのため、大学で知識を身につけ資格を取ったらそれで終わりではなく、社会に出てからも学び続ける必要があります。加えて、それらを扱う医療関係の皆さんや患者さんとのコミュニケーションも大事にしていきたいと考えています。自分の仕事に誇りを持ち、チーム医療に貢献できる人材になること。それが今の目標です。そのために、在学中に臨床工学技士の国家資格取得と、第2種ME技術実力検定試験の合格を目標に頑張ります。

Campus Life

学生の写真
近くにはランチのお店やカフェがいっぱいあります!

1日のスケジュール

6:50

起床、支度

8:00

通学

9:00

授業

16:10

授業終了

18:30

夕食・お風呂
など

20:30

自由時間

22:00

勉強

24:00

就寝