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田中 海成さん
Campus life

キャンパスライフ

田中 海成さん田中 海成さん

夢は、その人らしさを支える作業療法士

Be an Occupational Therapist

困りごとを相談できる場が多く

安心して作業療法の学びを深められる

Profile

田中 海成さん

※2025年12月取材

健康メディカル学部 作業療法学科 4年
城西大学附属城西高等学校出身
人の生活を豊かにする支援をしたくて作業療法士を目指しました。

STORY 01 入学前

なぜこの仕事を目指そうと思ったのですか?

人の生活を豊かにする支援をしたくて作業療法士を目指しました。

中学生の頃、6歳上の姉が医療ソーシャルワーカーを目指して頑張っている姿を見て、医療に興味を持つようになりました。当時、学校で「将来なりたい職業」を発表する機会があり、医療関連の仕事をいろいろ調べる中でリハビリ職という分野があることを知りました。私は幼稚園の頃、仕事中の事故で長期入院していた父親の車椅子を押した記憶があります。あのとき、父が前向きに日常生活を送れるようサポートしてくれた人がいて、それが作業療法士なのだと知り、自分も作業療法士を目指したくなりました。最近は、医療ソーシャルワーカーになった姉と医療に関する様々な話をしています。

多職種連携や地域連携が他大学に比べて充実しています。

「THU(帝京平成大学)」を選んだ理由は?

多職種連携や地域連携が他大学に比べて充実しています。

チーム医療に関する授業や地域との繋がりが他大学よりも充実していると感じたためです。多職種連携の重要性は医療ソーシャルワーカーをしている姉から聞いていたので、大学できちんと学びたいと思っていました。地域との繋がりは、特に学科長が重きを置いていると知りました。私自身、病院だけでなく様々な場で活躍できる作業療法士を目指しているので、子どもからお年寄りまで多様な人と接することで視野もスキルも広がると考えました。また、オープンキャンパスに参加した際、応対してくださった先生や学生の皆さんが私たちと良い関係性を築こうとしてくれていると感じ、入学したら相談できる人が大勢いることの心強さも志望した理由です。

STORY 02 入学後

入学後のとまどい、思い描いていたイメージとのギャップはありましたか?

入学して作業療法士の世界がさらに広がりました。

大学に関しては、抱いていたイメージとのギャップはほとんどありません。学生は穏やかな人が多く先輩との繋がりもあり、先生も丁寧に指導してくださるので安心して学ぶことができています。作業療法士という職業に関してはギャップではありませんが、学びを深めていく中で心境に少し変化があります。その一つが医療従事者として責任やリスクを伴うことへの不安です。入学時よりも気持ちを一段引き締めて取り組んでいます。また、作業療法士は身体的な機能の回復だけではなく、「その人らしさ」を引き出すために様々な提案ができたり、ユニバーサルデザインを考えたりと、広い分野で専門性を活かせると知り、自分の将来への期待も膨らんでいます。

入学して感じる「THU」の魅力とは?

困ったときに相談できる人や場所が多いことが魅力です。

学生への丁寧なサポートが一番の魅力だと思います。先生方が授業時間以外でもメールやコンテンツを使って質問に応じるなど、日頃から相談しやすい雰囲気を作ってくださっています。学修支援チームや教務課など、学生が困ったときに専門的な立場から助言を頂ける場所も多くあります。私が文化祭でリーダーを務めたときにお世話になったのが学修支援チームです。計画書の作成やお金の管理のことが分からず相談すると、詳しく教えてくださり本当に助かりました。「文化祭以外でも、困ったことがあればいつでも連絡してください」と声もかけて頂き、学生が孤立したり思い悩んだりしない環境が整っていることを実感しました。

印象に残っているのは「臨床運動学(実習)」で取り組んだ自助具づくり。

3年次の選択科目「臨床運動学(実習)」で自助具を考えたことが印象に残っています。手が不自由な人向けに、片手でトイレットペーパーを切る装置「トイロ」を学科の仲間3人で考えて発表しました。100円ショップで材料を調達するところからはじまり、使い勝手や修理のしやすさなども配慮しました。受講する学生が少なかったこともあり授業がとてもアットホームで、先生からたくさんアドバイスも頂けて良かったです。

学園祭で好きな楽器演奏を仲間と披露しました。

学園祭も楽しい思い出です。私は小学2年生からピアノを習い、中学と高校は吹奏楽部でバリトンサックスなどを担当していました。趣味でフルートも吹きます。学園祭で本学科の仲間たちとバンドを組んで演奏したり、来場者に作業療法学科の魅力を皆で伝えたりしたことがとても楽しく印象に残っています。

実習を通してコミュニケーション力と分析力を磨いています。

これまでの学びを通して、コミュニケーション力と分析力が身についたと感じています。作業療法士は「その人が何をしたいか」を知ることがまず大切です。臨床現場で患者さんとの会話や表情などから気持ちを汲み取ったり、歩き方や仕草などを見て身体的機能を分析したりする練習を重ねています。「解剖学」や「生理学」が分析のベースになるので、その勉強をさらに頑張りたいですね。

人に積極的に声をかけるのは、宝探しのような面白さがあります。

私はもともと人と接することが好きで、2年次に「作業療法学科の全員に話しかけてみる」という個人的な挑戦をしました。すぐに意気投合して仲良くなったり、無口な人のユニークな一面に触れたりと、宝探しのような面白さを感じました。自分から興味を持って人と関わっていくことの大切さを感じています。

STORY 03 卒業後

どんな仕事人になりたいですか?

その人らしさを提案できる作業療法士になりたい。

患者さんやご家族、一緒に働く医療チームからも信頼される作業療法士を目指しています。自分が関わった患者さんが回復し、その笑顔を見たいという思いは入学時以上に強く抱くようになりました。その人らしさを取り戻すための最良の方法を提案できるよう、スキルをしっかりと身につけていきます。

自分にしかできない作業療法の活動も考えていきたい。

作業療法士の専門性を活かせる場は多く、作業療法を取り入れることで社会や企業に貢献できることもたくさんあるのではないかと考えています。まずは国家資格の取得に全力を注ぎ、その上で自分にしかできない作業療法士としての関わり方も模索していきたいです。

Campus Life

学生の写真
起きたら勉強!
超朝型人間です!

1日のスケジュール

5:30

起床

5:35

勉強

7:00

支度

7:40

通学

9:00

授業

17:50

授業終了

18:30

夕食

19:00

課題

20:30

お風呂など

21:00

自由時間

22:30

就寝