宮田 愛理さん
Campus life

キャンパスライフ

宮田 愛理さん宮田 愛理さん

夢は、看護師

Be a Nurse

「命を預かる仕事」ができる。
そんな自分であるために

Profile

宮田 愛理さん

※2018年10月取材

ヒューマンケア学部 看護学科 3年
富士森高等学校出身
身につけた技術で「責任ある仕事」をする、自立した大人になりたかったから。

STORY 01 入学前

なぜこの仕事を目指そうと思ったのですか?

身につけた技術で「責任ある仕事」をする、自立した大人になりたかったから。

母の友人に看護師が多く、彼女たちの自立した姿を見ているうちに、この職業を意識し始めました。“資格を持って、しっかりと自分自身の技術で仕事をしながら収入を得て生活をする”。私もそんな大人になりたいと思ったのです。勉強をし始めて改めて感じたのは、「命を預かる仕事」だからこそ、この仕事には重い責任があるということ。2年次は座学が多いのですが、3年次から始まる病院での本格的な看護実習ではその責任を自覚し、患者さんの気持ちに寄り添うケア、看護ができればと思っています。そのために今は、看護過程論など具体的な症例をもとに看護計画を立てていく勉強に力を注いでいます。

環境・立地・設備が決め手。オープンキャンパスで「ここだ!」と思いました。

「THU(帝京平成大学)」を選んだ理由は?

環境・立地・設備が決め手。オープンキャンパスで「ここだ!」と思いました。

看護師資格を取得できる大学をいくつか見学したのですが、オープンキャンパスでこの建物を見学した際に「ここで大学生活を送りたい!」と思いました。真新しい設備と広い実習ルームがあり、看護師の資格だけではなく、保健師や助産師の資格も取得できること。都心に近く、通いやすい立地も魅力的でした。オープンキャンパスは週末に実施されていたのですが、キャンパス前の公園には家族連れの姿がたくさんあり、遊んでいる子どもたちを見て、ほっとしたのも覚えています。地域に溶けこんだ環境で勉強をできることも、この大学の魅力ではないでしょうか。

STORY 02 入学後

入学後のとまどい、思い描いていたイメージとのギャップはありましたか?

クラス制で、個人主義ではないキャンパスライフが心地いい!

入学するまで、大学生のイメージは“個人で好きな講義をとって勉強する”というものでした。しかし、帝京平成大学(以下、THU)はクラス制で、担任の先生もいます。講義はすべてクラス単位で受けるので、いつもクラスメイトと一緒に行動します。グループワークなども多い看護学科ではこのシステムがとても有効的で、わからない部分を教え合ったり、協力したりして勉強を進めています。個々ではなくクラス全員で同じ夢に向かって進んでいるというのは、とても心強いです。

覚えることの多さや試験のプレッシャーに押しつぶされそうになったことも。

テスト前、膨大な課題を抱え、思わず教室で泣いてしまったこともありました。実習で行ったシャドーイング(看護師の後につき、その行動を見学していくこと)で実際の医療現場を目の当たりにしたこともあり、プレッシャーを感じていたんだと思います。そのとき、担任の先生が「完璧な人なんていない。勉強するときはして、適度に遊ぶ時間も必要だよ。」と声をかけてくれたのです。担任の先生は、私が大学を休むと「どうしたの?」と声をかけてくれる人。「勉強も大学生活も大事にして」という先生の言葉で、すっと心が軽くなり、メリハリのある大学生活を送ろうと思えました。

宮田 愛理

入学して感じる「THU」の魅力とは?

現場経験豊富な先生方の話から、より具体的に自分の進みたい道を考えることができます。

入学当時は、漠然と「看護師の国家試験に受かるぞ!」という気持ちでいましたが、勉強を進めるうちに、看護の仕事も、病院の種類や配置される科によって様々な特徴があると知りました。先生方は現場経験から実例を用いた説明をしたり、課題を出したりしてくれます。そして、いつも看護の現場でどんなことがあったか、リアルな経験を語ってくれます。そういった話を聞いているうちに、自分が興味のある分野などがわかるようになり、大学病院で働きたいのか、個人病院で働きたいのか、何科を希望するのかなど、より具体的に将来進むべき道について考えることができるようになりました。

先生に直接質問ができるオフィスアワーをフル活用しています!

「THU」はクラス制で担任制。担任の先生との距離感はとても近く、わからないことがあればすぐに質問しに行くことができます。なかでも私たち学生がよく利用するのがオフィスアワー。これは“先生が研究室にいる時間”のことなのですが、質問があればこの時間に研究室を直接訪ねていくことができるのです。この情報がオープンになっていることで、勉強で行き詰ってもすぐに解決。先生のサポートを受けたり、クラスの仲間同士で協力したり、一人だけでは乗り越えられない壁も突破できる環境がここにはあります。

STORY 03 卒業後

どんな看護師になりたいですか?

曽祖父の入院時、私たち家族にも心配りをしてくれた看護師さんのように。

患者さんだけでなく、家族に寄り添える看護師になりたいです。患者さんが急性期なら家族も動揺しているはず。そんなときは、そっと家族に声をかけてあげたいと思うのです。
以前、曽祖父が入院していたとき、看護師さんが自分たちがいないときの曽祖父の様子を、こと細かく聞かせてくれました。「今は眠っているけれど、さっきまで起きてこんなことをしていたんですよ」と。ずっと一緒にはいられない家族にとって、これはとても貴重な情報で、安心したのを覚えています。病院では、看護師はどこに立っているかがとても重要です。医師ではなく患者さんの隣にいるのが看護師。実際の現場では立ち位置だけでなく、心もそうありたいと思っています。

入学前は思ってもいなかった、「小児科」の看護師を目指して。

今の私の志望は「小児科」の看護師になること。実は入学前は“子ども好き”というわけではなかったのですが、大学前の公園や、学内のプレイルーム(保育・幼稚園コースの実習室)で遊ぶ子どもたちの様子を見ているうちに「かわいいなぁ」と思うようになりました。また、病院実習で小児科を見学したときに、入院中の子どもたちがベッドで将来を見据えて勉強する姿を見て、彼らの力になりたいと感じたのです。
「こんな看護師になりたい」。今、私は「THU」で少しずつ夢を具体化しながら勉強しています。

Campus Life

Campus Life

1日のスケジュール

06:00

起床〜朝の支度

08:00

通学

自宅通学 片道 約2時間かけて通学

09:30

授業

17:45

授業終了、帰宅

19:00

夕飯・お風呂など

21:00

課題

24:00

就寝

Holiday

Holiday

看護学科のクラスメイトと東京ディズニーランドでリフレッシュ!

ヒューマンケア学部 看護学科 講師
若杉 歩 先生より

Teacher’s Voice

ヒューマンケア学部 看護学科 講師
若杉 歩 先生より

看護師を目指す学生たちへ

宮田さんが感じられたとおり、看護師の仕事は「命を預かる仕事」です。そして、人生の岐路にたたれた患者さん・ご家族に関わるため、その責任は計り知れません。そのため看護師となっても、判断に悩む場面に遭遇し、「本当にこれでよかったのか」と自分の力不足を感じることがあります。そういった困難を乗り越える力が看護師には不可欠であり、その力の基盤となるものを、大学生活を通して学ぶことが大事です。患者さん・ご家族、共に働く看護師や他職種と協働できる看護師となるために必要な経験が、本学には備わっていると思います。