帝京平成大学デー 実施報告(2021年度)
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2021年度帝京平成大学デー 実施報告

横浜DeNAベイスターズが主催する公式戦2試合、8月31日(火)・9月1日(水)広島東洋カープ戦にて帝京平成大学が1day(ワンデー)協賛し、「帝京平成大学デー」を開催しました。

現代ライフ学部(※現:人文社会学部) 観光経営学科の学生が授業の一環として公式戦の企画・運営に携わり、当日は5つのグループに分かれ、会場を盛り上げました。1日を通して学生は貴重な経験と達成感を味わいました。

当日までの授業の流れ

4月 第1回(ガイダンス、外部講師による特別講義)
第2回(マーケティング講義、横浜DeNAベイスターズ 特別講義、グループ希望出し)
第3回(マーケティング・プランニング講義、グループ決定)
第4回(企画書作成、グループワーク)
5月 第5回~第8回(企画書作成、グループワーク)
6月 第9回(プレゼンテーションリハーサル)
第10回(企画プレゼンテーション)
第11回~第12回(コンテンツ準備)
7月 第13回~第14回(コンテンツ準備)
第15回(実施に向けての全体ミーティング)
8月 実施直前ミーティング

各グループの取り組み

観戦ツアーグループ

「スタジアム見学ツアー&スタンド練習見学」や「始球式」の参加権が当たる抽選への参加募集告知を横浜DeNAベイスターズホームページにて実施。運営を通じてお客さまへのおもてなしをしました。

プロモーショングループ

特製フリーペーパーの企画・制作を行い、当日スタジアムを訪れた方々に配布を行いました。
横浜DeNAベイスターズ選手のインタビューやグッズ紹介、ハマスタグルメなど、読みごたえのある充実した内容になっています。今回の帝京平成大学デーでは、砂田 毅樹 選手・牧 秀悟 選手の2選手にZoomを使用してオンラインインタビューに答えていただきました。

グッズ企画販売グループ

学生が3種類のグッズ(8月31日:ウェットティッシュ・チケットホルダー、9月1日:タンブラー)を企画から当日の販売まで担当しました。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュ

チケットホルダー

チケットホルダー

タンブラー

タンブラー

ファンサービスグループ

8月31日(火)は「的入れゲーム」、9月1日(水)は「ピンポン カップインゲーム」を実施しました。
結果に応じてシールやノート、ウェットティッシュをプレゼント。大いに盛り上がりました。

スタジアム演出グループ

学生が企画・制作した帝京平成大学のPR映像とCMを横浜スタジアムのスコアボードにて放映しました。

当日放映されたPR映像は帝京平成大学公式YouTubeチャンネルからも視聴できます。