本学学生が「第40回 中野区民ふれあい運動会」に運営ボランティアとして参加しました。
5月19日(日)中野区立第二中学校にて開催された、「第40回 中野区民ふれあい運動会」に人文社会学部 経営学科 トレーナー・スポーツ経営コースの学生9名とヒューマンケア学部 看護学科の学生3名が運営ボランティアとして参加しました。本イベントは本学と基本協定を締結しております、一般社団法人中野区体育協会をはじめとした区内の団体による運営のもと実施され、障害のある方とない方がスポーツを楽しむことで交流を図り、相互理解を深めることを目的としたものです。
ボランティア学生のうち2名は、ふれあい運動会の司会進行という大役を務め、残る10名のボランティア学生は、参加者の誘導および安全管理に徹するとともに、自らも競技(パン食い競走、100m競走、フォークダンス)に参加し、イベント全体を盛り上げました。学生の参加は一般社団法人中野区体育協会専務理事 濱本 敏典 様より、開会式の主催者挨拶にてご紹介いただき、本学の地域貢献に対する中野区民の大きな期待を感じました。
今後も健康・スポーツの分野やまちづくり、文化振興において、総合大学としての特色を活かした活動を積極的に行ってまいります。