メディア文化コース
Faculty

学部・大学院

人文社会学部 人間文化学科

メディア文化コース

メディア文化コース
メディア文化コース

メディア業界での活躍を目指し
実践的な学びで夢をカタチに

確かな実践能力を養う3つの学び

多彩な講座で教養を深め
自らのメディア表現力を養う

教養科目では、芸術、文学、文化、歴史、社会学、自然科学などの講座を開講。興味と関心の幅を広げ、メディアの理解に深い奥行きをつくります。

映像、写真、デザイン、アートの
専門的な知識と技術を
基礎から応用へと丁寧に指導

デジタルのスキル修得でもアナログの手描き、手作業は基本です。教養を深めていくことに加え、一人ひとりの個性と感性を大切に伸ばし、技術指導を段階的に行います。

グループワークに
スタッフとして関わり学年を
超えた交流で社会性を養う

個人的なスキルとともに社会で求められるのはコミュニケーション能力。制作活動において同学年だけではなく教員、先輩、後輩、地域との交流の機会も多くあります。

取得可能資格

  • 学芸員
  • 司書
  • 社会福祉主事任用資格
  • レクリエーション・インストラクター
  • キャンプインストラクター

目指せる資格

  • アドビ認定プロフェッショナル
  • カラーコーディネーター検定
  • 色彩検定
  • マルチメディア検定
  • CGクリエイター検定

想定される進路

  • 映像・テレビ番組制作会社
  • Web・グラフィックデザイン会社
  • 出版・印刷
  • 広告・マーケティング
  • ゲーム制作会社
  • 情報・通信・システムエンジニアリング など

卒業生の就職先・進路

人文社会学部の就職実績の詳細はこちら

業種別

 

在学生の声

<small>3年</small> 中村 陽菜<small>さん</small>
3年 中村 陽菜さん 神奈川県・横浜高等学校出身

学びの中で感じる自分自身の成長。
メディアを通して人々の役に立ちたい

どの授業も印象に残っていますが、中でも1冊の本を作る「グラフィックデザイン演習」は、1年次からの学びが繋がっていることが多く、とても楽しい授業でした。デジタルとアナログのどちらも学ぶ環境の中で、自然と日々の生活で目にするモノやデザインに目を向けるようになりました。さらに知識を増やし、メディアを通して人々の役に立てるような仕事に就きたいと思っています。
※2024年度取材

4年間の学びの流れ

1年次 ものづくりの基本に触れる
デザイン、映像制作などに必要なコンピュータースキルを基礎から学修するとともに、手仕事による「ものづくり」を学び、情報の発信者としてのセンスとマナーを、デジタルとアナログの双方から養います。
2年次 発信者としての感性を磨く
演習を通じて具体的な課題に取り組む中で、自己を見つめ周囲との関わりを意識し、教養科目によって視野を広げて既存のものへの批判的な視点と独自性豊かな創造力を築きます。
3年次 表現スキルやリテラシーを修得する
自らの視点でメディア表現を構想し、自身の将来や社会との関わりかたを考えます。メディア業界で必要とされるスキルやリテラシー修得のほか、幅広いキャリアに対応する能力を養います。
4年次 高いレベルで自分を表現する
希望職種で必要とされる知識・技能をより実用的なレベルへと引き上げ、一人ひとりが志望する進路に応じた就職活動の対策にも取り組みます。

ピックアップ授業

造形基礎演習/造形デザイン演習

身近な日常を様々な視点から見直すことはわれわれに新たな物の見方や価値を与えてくれます。紙、布、木材、粘土、石膏、金属など、多くの素材に触れ、思い描く形や空間を作ることは、感性と技術の基礎能力を養い、同時にこれからの社会で求められる多角的な視野の広がりを育みます。

デジタルデザイン基礎演習

仕事の現場ではデジタルツール(ソフトウェア/アプリケーション)を使用してのメディア制作が一般的となっています。画像処理、デザイン、動画編集、音楽制作、プロトタイプ制作などのツールに触れ、基本的な技術を学ぶとともに、制作のプロセスを理解します。デジタルクリエイティブの知識と技術の入門スキルを修得します。

帝京平成大学 大学案内

 

学部・学科・コースの概要や大学案内はデジタルパンフレットでも閲覧可能です。

発行物 一覧