
基礎栄養学実習
実験の基本操作などを修得し、栄養素に関する基礎的な定性実験や定量実験を行います。また、消化酵素の特性実験や血糖値測定なども行い栄養素などの生体内の代謝・動態も学び、実験を通して栄養に関する基礎知識を科学的側面から理解し修得します。
※2022度の内容となります。準備ができ次第、更新いたします。
卒業と同時に管理栄養士国家試験受験資格、栄養士資格が得られます。4年次には、国家試験対策の授業も行われ国家試験合格を支援します。
所定の単位を修得することでフードスペシャリスト受験資格、栄養教諭一種免許状、食品衛生管理者・食品衛生監視員任用資格も取得できます。
授業に加えて、学内での実習や学外施設での実践的な実習を実施。現場での実習を体験することにより、専門知識を一層深めます。
2 | 8 |
男2:女8
高校時代に、食品メーカー主催のスポーツ栄養講習会に参加したのがきっかけで、栄養に興味を持ちました。スポーツと栄養が深く関わっていることを知る一方で、食事や栄養を意識していない人が多いことを知り、スポーツ選手の栄養管理や食事のアドバイスを行うために本学に入学しました。食や栄養に関する知識はもちろん、病気や薬の知識など、学ぶことは多く大変ですが、スポーツ選手が最大限にパフォーマンスを発揮できるよう、食と栄養面からサポートしていきたいです。
※2022年度取材
1年次 | 実習・座学から基礎を学ぶ 教養を深める科目のほか、生物や化学、食品学など栄養に関する専門基礎科目や、それに伴う実習を履修します。 【施設・工場・企業見学】 |
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2年次 | 専門分野の知識を広げる |
3年次 | 現場実習で知識を深める 【学外実習】 |
4年次 | 管理栄養士取得に向け取り組む 【学外実習】 |
実験の基本操作などを修得し、栄養素に関する基礎的な定性実験や定量実験を行います。また、消化酵素の特性実験や血糖値測定なども行い栄養素などの生体内の代謝・動態も学び、実験を通して栄養に関する基礎知識を科学的側面から理解し修得します。
特定集団を対象とした栄養管理を適切に実施するために、対象者に提供する食事を計画・実施・評価する授業です。実際の現場を想定した厨房で実践的な給食運営の授業を展開しています。