救急現場で実践的に学べる!
情報科学から心理まで幅広い分野を学修し総合的な考察力を養うだけでなく、さまざまな現場での実習を通して救急救命士の使命を理解し、実践能力を高めることを重視しています。
在学生の声 救急隊員も3名ほどのチームで作業にあたるのですが、それは究極のチームプレーです。広い敷地と、救急隊などの設備施設も整っているこの環境なら、それを目指して勉強し、経験を積むことができると感じました。
(中略)
行動一つひとつに名前や意味があり、すべて覚えなくてはならない。さらに、“命を救う”こと以外にも、例えば、居合わせた人への配慮や、家族への対応の仕方なども勉強することに驚きました。どう声がけし、どういった対応をするべきか。「命以外にも、向き合わなくてはならないものがたくさんあるんだ」と、この仕事の奥深さに驚きつつ、勉強を進めています。
帝京平成大学HP「在学生インタビュー」林 歩さん ※2018年10月取材
在学生の声 千葉キャンパスは敷地が広く、模擬救急車などの設備施設も揃った環境の中で学べるところが魅力です。実際の救急隊のようにチームを組んで救命処置を行う実習もあるので、救急現場を想定して実践的に学ぶことができています。救急救命士に必要なチームワークを土台に、さらに知識とスキルを身につけて成長していきたいです。
帝京平成大学HP「救急救命士コース」千葉 愛海さん ※2021年度取材