2014年12月 8日
11月11日(火)、本学池袋キャンパスにて理学療法学科臨床実習前指導者会議が開催されました。北は札幌、南は鹿児島から53か所の実習病院・福祉施設から55名の実習指導者にお越しいただきました。
新カリキュラム施行後、初めての臨床実習(新カリキュラムでは クリニカルインターンシップⅡに変更)を実施するに当たり、クリニカルインターンシップの狙い、従来との変更点などの説明後、臨床実習に関する活発な質疑がおこなわれました。
3年次前期にクリニカルインターンシップの前段階として、医学部で実施されている≪知識・思考力≫を確認する共用試験(CBT)と≪技能・態度≫を確認する「客観的臨床能力試験(Basic OSCE)」に合格した68名が実習指導者と面談し、実習にあたっての諸注意、事前学習等の指導を受けました。
多くの本学理学療法学科卒業生が、実習指導者として参加されており、後輩の指導にあたってくれることは、より充実した臨床実習になり、学生の知識、技能、人間性の向上が期待されます。
本学理学療法学科3年生による挨拶
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