健康メディカル学部は、本学の建学の精神に則って、高度医療を担う一員に必要な専門的知識及び教養を習得し、豊かな人間性を身につけた人材の育成を目指します。
そのため、入学者選抜にあたっては、医療関連の学問を修得する上で十分な基礎学力の素養が備わっている者、更に、医療業務に対する強い熱意、関心、意欲や、高い倫理観、協調性、奉仕の心など、将来、心と知識と技術を兼ね備えた医療従事者として適性を保有している者を、幅広い領域から求めます。
健康栄養学科
生活習慣病、メタボリック症候群、食の安全性、食育など、食に関して現代社会が抱える諸問題の解決・改善、国民のQOL(Quality of Life)の向上に貢献する、高度な専門知識と技術を兼ねそなえた"食と健康のスペシャリスト"としての管理栄養士および栄養士の養成を目指している。そのため、以下のような資質をもつ者を入学させる。
- 食と医療を結びつける学問を修めるに十分な基礎学力を有している。
- 常に向上心をもって知識・技術の習得に臨むことができる。
- 将来、管理栄養士または栄養士として社会に貢献しようとする高い意欲をもっている。
- 将来、健康や医療の分野に携わる人としてふさわしい健全な精神を有している。
臨床心理学科
学科の教育目的を達成するため、以下のような資質をもつ者を入学させる。
- 良識を身につけ自己を理解できる柔軟な人間性を有している。
- 心理学を学ぶ明確な目的と動機付けと意欲がある。
- 人間に対する関心と理解力を有している。
- 柔軟な人間関係を有し、コミュニケーション能力を有している。
- 道徳観、倫理観を有している。
言語聴覚学科
本学科は、言語聴覚士の指定養成校となっている。学科の教育目的を達成するため、以下のような意欲と資質を有する者を入学させる。
- 勉学への意欲があり、知的好奇心に富んでいる。
- 障がいをもつ人を援助する献身的姿勢をもっている。
- チームワークを組み、問題解決をするために必要とされるコミュニケーション能力を有している。
- 心身ともに健康である。
作業療法学科
学科の教育目的、即ち、リハビリテーション専門職種として他職種と連携し協働できる人材の育成を達成するため、以下のような能力と資質を有する者を入学させる。
- 専門知識を学ぶための基礎的な知識と学力がある。
- 作業療法への関心と興味、および学習意欲がある。
- 多様な価値観を受け入れ、他人の考えを理解しようとコミュニケーションをとる努力をする。
- 他人の痛みを理解し、共感しようとする姿勢がある。
- 学内外の実習に耐え得る心身の健全性(障がいの有無は問わない)を有している。
理学療法学科
理学療法士には高度な専門知識が求められる。また、医療チームの一員として、小児から高齢者までの幅広い人々を対象とする仕事である。そのため、以下のような意欲や資質をもつ者を入学させる。
- 新しいことを学び、修得しようとする意欲、向学心がある。
- 基礎医学、理学療法専門科目が習得できる十分な基礎学力がそなわっている。
- 対象者や他の医療職との関わりにおいて求められる協調性やコミュニケーション能力を有している。
- 豊かな人間性、障がい者を支える優しさ、忍耐力、精神力を有している。
医療科学科 救急救命士コース
救急現場から医療機関までの病院前救護(プレホスピタルケア)の担い手である『救急救命士』としての実践能力と医学知識を習得するための専門教育を授け、医療人として人間愛にあふれた人材を養成することを目標とするため、以下のような意志と資質をもつ者を入学させる。
- 救急医療を必要とする傷病者に対する理解と愛情をもつことができる。
- 医療に関わる多職種と協力してチーム医療の一員を担う資質がある。
- 地域の救急医療や国内外の災害医療に積極的に貢献する意志がある。
- 医療人として倫理観と科学的思考ならびに実践能力を身につける意志がある。
- 在学中に目標を見失わず、自己研鑽に努力を惜しまない。
医療科学科 臨床工学コース
学科・コースの教育目的を達成するため、以下のような意欲・資質をもつ者を入学させる。
- 入学後に必要な理数系・医療系科目を理解でき、勉学する意欲をもっている。
- 医療(臨床)の現場において数少ない工学系技術者という立場を理解し、工学関連科目習得にも意欲をもっている。
- 人間の命に対して真摯に向き合い、自分のもつ能力を最大限発揮することに、躊躇しない資質を有している。
- 人工透析装置、人工心肺装置、人工呼吸器などの高度化医療機器の操作や保守・管理に必要な技術の習得に意欲をもっている。
- 医療チームの一員として共同作業ができる資質を有している。








